「視聴覚教育5月号」(財団法人日本視聴覚教育協会)の「教育メディア活動研究会報告㊷ 日本とインドネシアを結ぶビデオ会議」(p40-41)の中でインドネシアとのアートマイル交流におけるビデオ会議のことが大きく取り上げられています。
ひょうごe-スクールコンソーシアム代表である執筆者の光森史孝さんは、インドネシアのバリ・ウブドに在住してアートマイル交流を現地でサポートしてくださっている方、共同執筆者の上谷良一さん(同事務局長)は日本とインドネシアのアートマイル交流をIT面で支えてくださっている方です。
報告「日本とインドネシアを結ぶビデオ会議」(p40-41)では、2国間の子どもたちがアートマイルの交流過程でどのようにビデオ会議が実現したか、いかにビデオ会議がお互いを知り相互理解を深めるのに有効であったかが書かれています。さらに、若者たちが交流を通して両国の絆をいっそう強めていけるようビデオ会議をいかに普及させていくか、これからの展望についても書かれています。