3月7日に金沢大学で開催された平成21年度石川県教育工学研究大会では、午前中の分科会では4件のアートマイルの実践発表があり、午後の全体会ではアートマイルの講演、シンポジウムで2件のアートマイルの実践発表がありました。
≪アートマイルに関する発表≫
【C分科会 授業設計・交流学習】
・内灘町PRと局面国際交流
~児童の「やりたい!」意欲を大切に~
角納裕信(内灘町立向粟崎小学校)
・鑑賞学習におけるアートマイルプロジェクトの活用
~願いや思いを形や色に~
正木眞紀子(金沢市立米泉小学校)
・国際交流のための活動を通してのコミュニケーションへの意識の変化
~アートマイルプロジェクトを中心に~
飯田淳一(内灘町立清湖小学校)
・国際交流学習におけるTV会議の位置づけとその効果
~アートマイルプロジェクト及び英語活動における取り組みを通して~
清水和久(石川県教育センター)
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【全体会:国際交流学習実践セミナー】
1)基調講演:塩飽隆子(JAPAN ART MILE)
「アートマイル国際協働プロジェクトの展望」
2)国際交流学習シンポジウム
コーディネータ:清水和久(石川県教育センター)
パネリスト1:内灘町立西荒屋小学校教諭 本保智克
「クラスの特徴を生かしたアートマイルプロジェクトとの関わり」
パネリスト2:金沢市立四十万小学校 坂上則子
「台湾とのアートマイルプロジェクトを通しての学び」
コメンテーター:塩飽隆子