<環境壁画制作>ユースサミットの本会議があった12月25日午後、スラバヤ市庁舎の広場でユースサミット記念の環境壁画を制作しました。「竹トンボ」や「書」による交流も行い、大変好評でした。
テーマは「自分たちが未来の地球になにができるのか」
日本とインドネシアのユースたちは地球の環境を守るために行うエコ活動や自然豊かな地球を熱心に描いていました。
環境壁画を制作している隣で「竹トンボ」と「書」をみんなで楽しみました。
「竹トンボ」はアートマイルをいつも応援してくださっている方が手作りして「交流に役立てて下さい」とJAMにくださいました。いただいた竹トンボを100機インドネシアに持って行きました。この竹とんぼが実によく飛ぶのです。インドネシアのユースたちは「ドラえもんのタケコプター」だといって大はしゃぎ。竹とんぼに好きな色を塗って「マイ・タケコプター」にして大いに盛り上がりました。
「書」も大変好評でした。日本のユースに書が得意な子が2人いて、「私は書をインドネシアでやりたいです」と道具を持参していました。インドネシアのユースたちは自分の名前やガールフレンド・ボーイフレンドの名前を書いてとリクエストしたり、竹とんぼに自分の名前を書いてもらったりしてとても喜んでいました。
この日、多くのメディアが取材に来ていました。翌日、「竹トンボ」と「書」で交流しているところが3社の新聞で掲載されました。