「アートマイル環太平洋環境ユースサミット」にJAMが日本から派遣したユースたちの感想文を紹介します。
今回は個人の発表ではなく、チームで原稿を作成し、チームでプレゼンをしました。メンバー一人一人がチームの中の自分の役割を自覚して責任を果たし、リーダーはメンバーの意見を調整してまとめて原稿とプレゼン資料を完成させました。短い滞在期間でしたが様々な活動を通してユースたちは確実にインドネシアのユースたちと相互理解を深め、自分たちは未来を一緒に作るアジアの仲間だという意識を持てたように思います。そのことが感想文から伺えます。このユースの中から将来世界のリーダーとして活躍する人材が出ることを期待しています。