8月1日・2日に兵庫県赤穂市で「忠臣蔵アートマイル」を開催しました。昨年に続き2年目の開催となりました。
「忠臣蔵アートマイル」とは、忠臣蔵のふるさと赤穂に育つ子供たちが、自分たちのまちが日本人の心に残る歴史的事件を生んだ地であることを再認識し、ふるさとを誇りに思う気持ちを絵に込めて壁画を制作する活動です。
今年の忠臣蔵アートマイルには約80名の子どもたちが参加し、忠臣蔵の話に沿って5つの場面の壁画が制作されました。完成した忠臣蔵アートマイル5作品は、12月14日の義士祭で展示されるほか、忠臣蔵ウィークの期間中赤穂城本丸門の中で一夜城とともに展示されます。