12月1日に東京の多摩市で「第5回ユネスコスクール全国大会 -持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会」が開催され、約700人が参加しました。JAMは多摩市立南鶴牧小学校とカナダのValley View小学校の共同制作壁画を展示しました。
アートマイルの国際協働学習は文部科学省が進めるESD(持続発展教育)の持続可能な社会づくりのための担い手づくりを育てるのに有効なプロジェクトとして認知されるようになり、アートマイルに取り組むユネスコスクールが増えています。
11月30日に開催された大会関連イベントでは多摩エリアの小中学校のESD活動事例の発表があり、南鶴牧小学校がアートマイルの実践発表をしました。
また、東愛宕中学校がアートマイルを含む「豊かな人間性を育てる持続発展教育(ESD)の実践」を発表しました。