4月26日に立教大学で「ESD世界会議からセカンドステージへ 公開ワークショップ」が開催されました。(ESD:持続可能な開発のための教育)
午前中のセッションでは、昨年11月に日本(名古屋・岡山)で開催された「ESDユネスコ世界会議」で取りまとめられた各種宣言・提言に込められたESDの本質を共有し、それを教育の現場でどう活用できるかを考えました。
午後のワークショップでは、参加者がそれぞれの立場や役割の中で、自信が「変化の担い手」として今後どうESDに取り組んでいくのかを考え、それぞれのビジョンや課題を話し合いました。