2016年12月12日、「アートマイル壁画展 at ユネスコ」(ARTMILE MURAL EXHIBITION at UNESCO)がスタートしました。ユネスコ日本政府代表部が主催するオープニングセレモニー&カクテルパーティーには、各国ユネスコ代表部大使、ユネスコ幹部、ユネスコ教育局職員、 ユネスコ邦人職員、日本関連機関の関係者の方々が大勢出席してくださり、大盛況のセレモニーとなりました。
オープニングでは、佐藤地ユネスコ日本政府代表部特命全権大使、塩飽隆子ジャパンアートマイル代表の挨拶に続き、作品を展示している国の代表の方々から祝辞を頂きました。
日本からは鈴木寛文部科学大臣補佐官から祝電を頂きました。
<登壇者の方々>(スピーチ順)
・佐藤地 ユネスコ日本政府代表部特命全権大使
・塩飽隆子 ジャパンアートマイル代表
・Ms. Choi Soo Hyang ユネスコ教育局教員・学習・教育内容担当部長
・Mr. Tubagus Ahmad Fauzi Soelaiman インドネシア代表部次席大使
・Mr. Pramote Duang-Im タイ代表部次席
・Ms. Emma Nichols NZ大使館二等書記官(ユネスコ代表部常駐代表代理)
塩飽代表は「先の読めないグローバル時代を生きる子どもたちは、次々と起こる新たな問題を世界の同世代と協働して解決していかなければなりません。アートマイルは、子どもたちが世界の人々との協働を原体験するプロジェクトです。「対立」ではなく「対話」を!「 孤立」ではなく「協働」を!」とスピーチしました。
オープニングには、フランスをはじめ各国ユネスコ代表部大使、ユネスコ事務局幹部、ユネスコ事務局教育局職員、 ユネスコ事務局邦人職員、日本関連機関の関係者の方々が大勢出席してくださり、大盛況のセレモニーとなりました。
カクテルパーティー用にJAM事務局の地元赤穂の地酒「忠臣蔵」と「47キャトルセット」を持参しました。フランス語名の「47キャトルセット」は、まさに日本の文化とフランスの文化の融合の象徴です。