2016年12月15日、執行委員会に出席されていたイリナ・ボコバ事務局長が壁画展を見に来られました。作品を観た後に、JAM代表、スタッフと笑談されました。
ボコバ氏は、「今回のアートマイル壁画展の開催を嬉しく思います。アートマイルはESDとして意味あるプロジェクトであることがよく分かります。グローバルシティズンシップ教育としても意味がありますね。2国間で描いた作品はどこで分かれているか分からないくらい調和していて、どれもすばらしいですね。」とおっしゃいました。
ウォーブス執行委員会議長が佐藤ユネスコ大使と来られました。
ウォーブス氏はドイツがまだアートマイルに参加していないことを知って残念がり、「政府代表部に話しておくよ」とおっしゃりました。来年度はドイツからの参加があることを願っています。
アートマイルが将来の進路を決めるきっかけになったというフランス在住の日本人大学生が、是非ユネスコのアートマイル壁画展を見たいとやって来ました。
Nは昨年まで2年間イギリスの高校に留学してバカロレアをとり、今年からパリ政治学院で学ぶ1年生です。パリ政治学院は、ハーバード大学やオックスフォード大学と肩を並べる世界トップクラスの最難関校と言われており、オランド、シラク、ミッテランなどの大統領を排出しています。
JAMスタッフは、「アートマイルが私の人生を変えるきっかけになった」という言葉に感動!!!!!